放生寺

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スペイン・サンチアゴ巡礼の道を訪ねて

 
パンプローナを後に、一路プエンテ・デ・レイナを目指します。この街はフランスから二本に延びる巡礼の道が初めて一本になる交通の要衝地です。プエンテは「橋」、レイナは「王妃」巡礼者のために11世紀に当時の領主の妃によって橋が架けられたことが町の由来となりました。

 
街の入り口に聖ヤコブ像、ここで二つの道は出会い一つになります。この像には「ここより全ての道はサンチアゴ・デ・コンポステーラへ続く」と刻まれております。

 
中世の街並みを思わせるプエンテ・デ・レイナの街、ここも巡礼路です。

 
カテドラルで自転車の巡礼カップルとパチリ!

 
何故か…「ピカチュウ」を連れた自転車の巡礼者…

 
1000年もの間巡礼者が渡った橋。一体これまで何人の人がこの橋を渡りサンチアゴを目指したのだろうか…。

 
我々も一歩一歩踏みしめて橋を渡らせて頂きました。

 
麦畑の中をバスは進み、次の街サント・ドミンゴ・デ・カルサーダへ向かいます。

 
サント・ドミンゴ・デ・カルサーダの大聖堂。

 
聖堂内でガイドさんのお話に耳を傾けます。

 
聖堂内につがいで飼われているニワトリ。なぜここにニワトリが…、この教会には「ある」伝説が…。伝説が気になる方は…ここをクリック

 
と…云うことで伝説をお読みいただきおわかり頂きましたでしょうか…。しかし、日本以外でもこういうのは有るのですねぇ 。

 
教会のすぐ前の鐘楼堂の鐘。今回特別に登ることが出来ました。

 
鐘の前で パチリ!  お四国に在った梵鐘とどちらが大きいかな。

 
鐘楼堂から見たサント・ドミンゴ・デ・カルサーダの街並み。小さな街です。サント・ドミンゴ・デ・カルサーダの街の由来は、生涯この地で道や石橋を架け、巡礼者のために力を尽くした11世紀の修道士聖ドミニクスに因んで付けられました。

 
街の中のアルベルゲ(巡礼者専用の宿)にスタンプをもらいに行きました。

 
アルベルゲ前でパチリ! やはりホタテ貝が有ります。

 
街の起源が巡礼者救援のために作られたというだけあって、沢山の巡礼者を目にすることが出来ました。赤いリュックの後ろにはやはりホタテ貝が…。

 
 

 
街の広場に向かい

 
広場に面した普通のレストランで

 
スペインの家庭料理を頂きました。マカロニが一皿目。魚が二皿目。さすがのボリュームです。魚料理はこの辺りの名物「マスのナバーラ風」です。

 
 

 
食事を終え、バスで次の訪問地にやって来ました。皆さん何を見ているのでしょうか?

 
大きくて立派な門!ブルゴスの城下町に入る門の一つサンタ・マリア門です。

 
門を入ると世界遺産のカテドラルが壮麗な姿をあらわし

 
カテドラルの前の広場では若者達がパフォーマンスをしています。

 
カテドラル内部の祭壇は圧巻でした。素晴らしかったです。

 
天井、壁のいたるところに施された彫刻の数々は大変素晴らしいものばかりでした。

 
この教会は内部が明るいのが特徴です。

 
ダビンチの弟子が描いたといわれる「マグダラのマリア」の絵。一説によるとダビンチが顔だけを描いたとか…よく見ると「モナリザ」に似ているような気がします。

 
礼拝堂の椅子。折りたたむとここにコブが有ります。このコブは何のために有るのでしょうか〜?

 
広い広い麦畑を抜けてバスは進み

 
小さな村、サント・ドミンゴ・デ・シロスに到着しました。中央やや左に修道院があります。お大師様も修行するに相応しい場所ということで京都の街中ではなくて高野山を開かれました。修行の場は洋の東西を問わずこのような場所にあるのですね。

 
この修道院には二つの有名な「もの」が有ります。それはヨーロッパ屈指の優美さを誇るロマネスク様式の回廊と、ミサの際に修道士達が歌うグレゴリオ聖歌です。我々も夕方のミサに参列し有りがたく崇高で幽玄な歌声を拝聴致しました。

 
 

 
本日の宿、レルマのパラドールに到着しました。もう夜の9時ですが…明るいです。



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