放生寺

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スペイン・サンチアゴ巡礼の道を訪ねて

 
ついに今回の旅の最後の訪問となる南スペイン・アンダルシア地方にやって来ました。地平線まで続くひまわり畑が出迎えてくれました。

 
アンダルシア最初の訪問地コルドバには、この橋を渡って入ります。しかし…暑いこと…。

 
コルドバのメスキータ。この建物は元はイスラム寺院として建てられ、レコンキスタ終了後には教会となり増築され現在に至っています。

 
外の暑さを忘れさせてくれます。

 
880本のアーチが幻想的な空間をかもし出します。

 
ミィラブ=イスラム教の礼拝所です。メッカの方向を向いてお祈りする場所です。なんともイスラムを感じさせる作りです。

 
こちらは教会部分。現在もこの建物は教会として使われミサも行っています。とても同じ建物の中にいるとは思えません。

 
”花の小径”からメスキータを眺む。

 
暑いから半そで。暑いから上着を着て日よけ…。人それぞれの暑さ対策があります。

 
コルドバを後にして、未だ雪を抱く山々が見えて来ました。シエラ・ネバダ山脈です。山のふもとの街グラナダを目指します。

 
グラナダといえばアルハンブラ宮殿。今回は幸運にもこの敷地内のホテルに泊まることができました。

 
夕食を終え、スペインと云えば…

 
フラメンコ!

 
本場のダンサーの踊りに圧倒されました。

 
帰りにアルハンブラの向かいの丘から宮殿を眺みます。アルハンブラはアラビア語で「赤い城」という意味だそうです。そういえば赤く見えます。

 
翌朝、テラスより宮殿の離宮ヘネラリッフェを眺む。

 
いよいよ宮殿の観光です。

 
これまで西洋の様式の教会ばかりを見ていた我々には何とも新鮮に感じるアラブ様式の宮殿内部。壁一面にアラベスク模様とタイル、天井には鍾乳石かざりの装飾と、正にイスラム建築の粋を集めて造られた宮殿内部。

 
 

 
今日我々がこの宮殿を目にすることが出来るのも、レコンキスタで最後のとりでとなった宮殿を無血開城でキリスト勢力に明け渡したという史実があるからです。イスラム最後の王もこの宮殿を心より愛していたのでしょう。

 
 

 
砂漠の民であるイスラムの人々にとって水は命の象徴。その水を惜しげもなく宮殿各所に行きわたらせております。イスラムの王たちは清冽な湧き水豊富なこの地に地上の楽園を築いたのです。水の音もいつしか名曲「アルハンブラの思い出」に聴こえてしまいます。

 
 

 
夏の離宮ヘネラリッフェ。水と花に囲まれ、まさに「地上の楽園」を彷彿とさせます。

 
 

 
グラナダを離れ昼食のため最後の訪問地コスタ・デル・ソルのトーレモリノスに立ち寄りました。もうすでにヨーロッパ各地からのバカンスの人で街はにぎわっていました。

 
 

 
地中海の風に吹かれ最後の食事を楽しみました。

 
マラガからパリ経由で無事に日本に戻って来ました。帰ったら…新型インフルエンザがフェーズ6に!!でも…道中誰もマスクはしてなかったな〜。

 
荷物も無事に皆受け取ることが出来ました。皆さまお疲れさまでした。



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